こんにちは☆一砂です(@kazunabear)
大内義隆の野望 第5話 大内包囲網
前回のあらすじ
従属国の三村家を救援すべく山名家に宣戦布告した大内家であったが、同時に浦上家も三村家に宣戦布告するという事態に対し、山名家との戦よりも浦上家との戦に舵を切った大内家。
山名家から兵糧譲渡による講和を持ちかけられ承諾。それにより浦上家との全面戦争へと突入していくのであった。
備中松山城で浦上軍を撃破後は破竹の勢いで浦上領を蹂躙。
開戦から5ヶ月で浦上家は滅亡したのである。
攻略開始
1546年8月
家臣から少弐家を取り込んではどうかとの上奏があり、承諾。
少弐家を家臣へ
しかし、この少弐家を取り込んだことが引き金となり大内家包囲網が作られることとなったのです。
1546年8月
大内包囲網形成
大内包囲網に参加する国は7カ国
- 大友家
- 細川家
- 阿蘇家
- 西園寺家
- 本山家
- 山名家
- 一条家
特に大友家と細川家は兵数も多いし、同盟を結んでおこかなぁって思っていたときだったのですが、逆に大内包囲網を組まれるとは・・・
包囲網の状況です。
さっそく盟主?の大友家が攻め込んできました。信長の野望創造PKのときは包囲網って言っても特になにもなかったような気がしますが、今作は攻めてきますね。
本拠地の『山口館』に大友軍約20000が迫ってきます。
『秋月城』にも約5000の軍が進軍してきます。
ヘルプで確認すると、今作の包囲網は期間が6ヶ月!つまり6ヶ月耐えることができれば良いってことです。
創造のときのように36ヶ月とかだと滅ぶかもね・・・
とりあえず大命の「国衆招聘」、「忍暗躍」、「足軽精錬」を使用して国難に立ち向かいます。
大命の「忍暗躍」ですが、どうやらバグで効果を発動できていなかったみたいです。
この時しか実行してないので気がつきませんでした・・・。
2019.3.14のアップデートで解決済です。
ただこちらも攻められるだけではなく『柳川城』を攻落すべく進軍開始。
他の城でも可能な限りの足軽を募兵して戦に備えます。約20000あった収入も最終的には3000までに落ち込むほど・・・まさに国家総動員令発令ですね。
1546年11月
『柳川城』攻落
兵が逃げ出してくれました。
1546年11月
三村家に援軍要請し、三村家の全軍を出陣。
『高田城』の攻略を開始します。
『秋月城』を防衛するために『中津城』からも出陣していたのですが、撃破され、『柳川城』からの援軍を待つ籠城戦。
『柳川城』を攻落した部隊は『秋月城』の防衛に向かい大友軍を撃破。阿蘇家が『日之江城』を狙い進軍開始したので、その防衛に転戦になりました。
大友家の『岩屋城』を落とすつもりだったのですが仕方ないです。
この時点での戦線はこのとおり。
西では大友家と阿蘇家、東は山名家と細川家、西園寺家
両方で戦が発生しています。
特に細川家は約13000の兵で『能島城』に向かってきており、この大軍を撃退できるかどうかが今後の展開に関わる重要な戦いになりそうです。
『下津井城』にも進軍してきていますが、こちらは1000程度の小部隊です。
上のスクショを撮ったときに気がついたのですが、『山口館』を目指して進軍していたはずの大内軍が退却していました。
『柳川城』陥落と『秋月城』攻略失敗により作戦変更があったのか分かりませんが、数で負けていた大内軍的には助かりましたね。
1546年12月
『大除城』攻防戦では約7000で攻めてきた西園寺軍を5000の宇喜多指揮する軍で撃退。
『能島城』には目前まで細川軍が迫ってきています。こちらは集結済みで待ち構えます。
『下津井城』では尼子国久が細川軍を撃退。対岸の四国の城がガラ空きなのを見つけてしまいました。
1546年12月
『高田城』攻落
三村家が先に攻め込み、タイミングをずらして大内軍が攻めることで山名家の動きも牽制できたようです。
そんな感じで今回は終わります。『能島城』に迫っている細川軍との戦いはどうなるのでしょうか。『山口館』から引き返した大友軍の狙いはどこなのか?
まとめ
今回の進捗状況
- 1546年08月 少弐家取り込み
- 1546年08月 大内包囲網形成
- 1546年09月 大友軍侵攻開始
- 1546年10月 細川軍、西園寺軍侵攻開始
- 1546年11月 『柳川城』攻落
- 1546年11月 三村軍援軍に応じ出陣
- 1546年12月 『大除城』攻防戦勝利
- 1546年12月 『下津井城』攻防戦勝利
- 1546年12月 『高田城』攻落