こんにちは♪既成品を改造するのが好きな一砂です(@kazunabear)
今回は妻が購入した美人百花1月号に特別付録として付いてきたPonte Vecchio(ポンテヴェキオ)のハーバリウムボールペンの芯をジェットストリームに入れ替えた記事になります。
自分はブランドとかにウトイのでPonte Vecchio(ポンテヴェキオ)がいったい何なのか分かりませんがね・・・
美人百花の特別付録
毎月購入しているわけではないみたいですが、2019年1月号の特別付録はPonte Vecchio(ポンテヴェキオ)のハーバリウムボールペンみたいです。
こういった雑誌は本屋の店頭で見ることがありますが毎号付録が付いてて凄いですよね~逆を言えばこういった特別付録がないと売上にも響いてくるってことでしょうかね・・・
まぁ特別付録目当てで購入する人も居るでしょうしね。
ハーバリウムとは
ハーバリウムは専用のオイルにドライフラワーやプリザーブドフラワーを入れて長く花を楽しむことができるものみたいですね。
ロフトなんかでも作り方キットを見たことがある気がします。
ボールペンの芯を替える
もともと替芯が付いてきたボールペンですが、普通の替芯ではなくて、写真のように金属軸の替芯でした。
書き味は特に問題ないようでしたが、替芯も使い切ったどこで買えば良いのかって妻が聞いてきたので、とりあえず替芯を持って本屋の文房具コーナーへ。
さすがにこのペンだけのために生産ラインを作っているとは考えられないので、必ず同じような軸があると確信していましたが、やっぱりありました。
uni JETSTREAM SXR-200-05 です。
金属軸です。
ペン先の太さの違いでSXR-200-07という商品もあります。こっちはペン先が0.7mmになります。
カラーのブラック、レッド、ブルーと3色あったので、ブラックにしなくても良いかもしれませんね。
特別付録の替芯と並べてみました。左がジェットストリームで右が付録の替芯になります。
付録の替芯には黒いプラスチック製のネジキャップが付いていますが、これは引っ張ると簡単に外れるので外しますが、必要なパーツなので無くさないように注意が必要です。
替芯を取り換える手順は付属する紙に書いてあります。
ペン先を強く引っぱりぬくと書いてますが、回しながら抜いた方が変に力を入れるよりは簡単に抜くことができますよ。
ペン先を抜いてみた状態
あとはペン先に付いている黒いプラスチックキャップを左に回して外して、ジェットストリームを右回しで入れるだけです。
簡単ですよね。
まとめ
美人百花2019年1月号の特別付録Ponte Vecchio(ポンテヴェキオ)のハーバリウムボールペンは替芯がジェットストリームの替芯と同じことが分かりました。
簡単に付け替えることができるので、普段からジェットストリームを使っている人や、替芯が無くなったけれど今後もペンを使いたいって思っている人は、文房具コーナーに売ってますので購入をオススメします。