キーボードとマウスは長年ロジクール社製を使っている一砂です(@kazunabear)
普段はロジクールのMX ERGO を使っているのですが、トラックボール式なのでゲームなどには向いてないんですよね・・・
![ロジクール MXERGO](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_01.jpg)
FPSをプレイするわけではないので、ゲーミングマウスではなくて普通のワイヤレスマウスを探していると電気店で発見したので購入してみました。
今回購入したのは「ロジクール M190」です。
![ロジクール M190](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_02.jpg)
ロジクールワイヤレスマウス M190
M190の特徴など
M190は2020年10月22日に発売された製品となります。
価格はなんと定価で1650円
本体は値段なりの材質と質感となっています。その代わり軽い。
本体下部の色が違う箇所はラバーではなくてプラスチックです。
![ロジクール M190](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_03.jpg)
基本的なスペックは次のとおり
- 全長11.5センチ
- センサーはレーザー光学式
- 単3電池1本で18ヶ月使える
- ワイヤレスの検知範囲は10メートル
- Unifying 非対応
- 3ボタン式
![ロジクールM190](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_07.jpg)
特に重要なのはUnifying 非対応ってところでしょうか。
USBポートに空きがない人は注意が必要ですね。
USBレシーバーや電池はマウス裏面の蓋を開けると入っています。
軽すぎて電池は入っていないのではないかと思いました。
![ロジクール M190 USBレシーバー](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_04.jpg)
サイズ比較
家に有る手持ちのマウスとサイズ感を比較してみました。
どれもロジクール製のマウスになります。
写真の左がM525、真ん中がM190、右がMX ERGO
![ロジクールマウス比較](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_05.jpg)
M190 はフルサイズって書いているけど、普段使っているMX ERGO が結構大きいので、そこまで大きいって感じません。
横から見るとMX ERGO に比べて2センチぐらい低いです。
重さはとても軽くて90グラムで、おもちゃみたいです。
使ってみた感じ
自分の手は付け根から中指の先までの長さが約19センチ。
マウスを手のひら全体で持ちたいタイプなので、このM190はちょうど良いかもしれません。
全体がプラスチックなのですが、サイドには滑り止め加工がされているので、滑って困ることもないでしょう。
![ロジクール M190滑り止め](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_06.jpg)
マウスのクリック感もしっかりあるので、クリックしたかどうか分からないってことはないと思います。
ただし静音タイプではないのでカチカチとクリック音はします。
まとめ
2000円しない価格で買えるマウスにしては良い
フルサイズタイプなので手の小さい人には大きいかも
しかし手のひら16センチの娘が使っても違和感はないって感想
Unifying 非対応なのでUSBポートが1個塞がる
値段が数倍するMX ERGO には質感や操作感で劣るが、マイクラなどのゲームをするには必要十分な性能
軽いので持ち運びには苦にならない
単3電池1本で18ヶ月使えるのは凄いです
USBレシーバーをパソコンに挿すだけで簡単に接続できるのでパソコン初心者にも優しい
マウスにこだわりが無ければコスパも良いですしM190はオススメできますよ。
もっと良いマウスが良いって人にはトラックボール式のMX ERGOをオススメします
![ロジクール MX ERGO](https://kazubear.com/wp-content/uploads/2022/03/logcool_m190_01.jpg)