英語の授業がはじまった中学1年のときには挫折していた一砂です(@kazunabear)
自分はマンガを読むのが大好きです。
実家に居た頃は小さい本屋かと思うぐらい漫画を集めていました。
今回マンガを読みながら英語の勉強ができるという面白いアプリを見つけてのでレビューしていきます。
好きなマンガを読みながら英語も学習できるなんて最高じゃないですか~昔こんなアプリとかあればねぇ・・・
漫画で英語の勉強をするLangaku
Langaku は週刊少年ジャンプのマンガを中心に英語でセリフが書かれています。
アプリの説明では「英語圏で楽しまれている英語版そのまま」と記載されています。
アカウントの作成
アプリをインストールしたらアカウントを作成する必要があります。
アカウントは次の3つの方法となります。
- Google でサインイン
- Apple でサインイン
- メールアドレスで新規登録
自分は面倒だったのでGoogleでサインインにしました。
英語率の設定
英語率とはマンガの中で表示される英語コマの割合。
50%なら半分のコマが英語表示で100%なら全部英語で表示されるってことです。
「ひとまず様子見の30%」にしようと思いましたが自分に厳しく「最初にオススメの40%」でスタートします。
あとからでも設定変更できるので、安心です。
最初に読む本を選択
最初に読む6作品が表示されるので、その中から選択することになります。
読んだことがあるマンガは「鬼滅の刃」と「テニスの王子様」だけです。
ここで読んだことのないマンガを選択しても良いのですが、やはり最初は「鬼滅の刃」からいきます。
英語タイトルで「DEMON SLAYER」
コマ毎に変更できる
鬼滅の刃1ページ目 英語率40%だと、こんな感じで英語と日本語のコマが混在しています。
日本語のコマをタップすると英語に切り替わり、英単語の和訳も表示されるので、英語の勉強に良いですね。
1話読むと再確認
1話読み終えると英語率の再確認が表示されるので、%を上げるのか下げるのか決めましょう。
自分は50%に上げました。
設定が終わるとホーム画面に移動することができるようになります。
気になる点
iPadにアプリをインストールしたのですが、画面は今のところスマホ表示しかできません。
拡大表示もできるようにはなっていますが、基本的にはスマホ用のアプリです。
今後のアップデートで変わってくるかもしれませんね。
まとめ
マンガを読みながら英語の勉強もできるので、気軽に英語と触れ合いたい人にはオススメできるアプリだと思います。
ただ、本格的に英語の勉強をしようと思ったら、単語などはちゃんと他のノートアプリに残して復習するとかしないと、記憶から消えていくかもしれません。
でも英語の教科書を読むよりはよっぽど英語力は身につきそうですけどね。
いまの時代はホント良いですね~