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角島観光に行ったついでに立ち寄りたい千本鳥居の福徳稲荷神社

観光地角島

角島

いまや山口県を代表するほどの観光地となった下関市豊北町の『角島』に行ったことはありますか?その角島に行ったついでに立ち寄りたいスポットを紹介します

角島は、2000年11月3日に角島大橋によってつながれ、その橋が車のCMに使われたりして一気に有名になって観光客も増えました。いまでも夏場なんか海水浴客で橋は大渋滞してますね。

角島大橋
一砂
一砂
確かに海は綺麗なんですけど、地元民からしたら海水浴をするなら角島よりも下関インター寄りの『土井ヶ浜海水浴場』の方をオススメします

観光地っていっても、有名なのは『』でしょうし、小さい島なんでそこまで観光してまわるような施設もほとんどないので、次はどこに行こうか~ってなると思います。

そこでオススメしたいのが、同じ下関市にある『福徳稲荷神社(ふくとくいなりじんじゃ)』です。

同じ稲荷神社だと、長門市の『元乃隅稲荷神社(もとのすみいなりじんじゃ)』の方が海外のメディアに紹介されて有名かもしれません。

元乃隅稲荷神社

ですが、景色や稲荷神社の大きさ、鳥居の数からしたら福徳稲荷神社も負けてません!

一砂
一砂
神社に勝ち負けはないでしょうけどね・・・

福徳稲荷神社

福徳稲荷神社の建っている辺りは、地元では犬鳴って呼んでいて『犬鳴のお稲荷さん』って呼ばれることもあります。

自分なんかは福徳って言ってましたけどね

場所

福徳稲荷神社はちょうど下関インターと角島の中間ぐらいの下関市豊浦町の国道191号沿いにあります

位置関係を示すとつぎのようになってます。

福徳稲荷神社

国道から見える大きな鳥居が目印です。

福徳稲荷神社

下関から角島に向かっていると、木などで見えにくいので、角島から下関方面へ向かって走っているときの方が気がつきやすいと思います。

鳥居の大きさにもビックリされるかもしれませんが、鳥居をくぐると急傾斜の坂道がその姿を表します。

30年ぐらい前は、ぐねぐね道を登って上の駐車場に行ってたのですが、直線で駐車場まで行くように変更したので急な坂道となったのです。

若い頃に正月の交通整理のアルバイトをしてるとき、途中で止まったマニュアル車が坂道発進できなくてクラッチがすごい焦げる匂いを出していたのを覚えています

駐車場から見える絶景

上の駐車場からは、日本海の絶景が見れます。夕日が沈む時間だと綺麗な夕日が日本海に消えていくのを見ることもできますよ。

福徳稲荷神社

お稲荷さんの社殿

急な坂を登りきったところに駐車場があり、またまた大きな鳥居の先、階段の上に社殿が建っています。

福徳稲荷神社

正月などは初詣の参拝者で賑わっていますが、自分が訪れたのは平日だったので参拝者もまばらでした。

お稲荷さんに参拝して振り返ってもらうとご覧のように、青い空と青い海そして大きな朱色の鳥居が眼下に広がっています。

福徳稲荷神社

だんだんと雲が出てきたのですが、晴れていればもっと綺麗な空と海を見ることができるでしょう。

鳥居の右側に島があるのが分かると思いますが、その島をフランスを代表するピアニスト『コルトー』がその美しさからこの島を欲しがりました。当時の地元民はコルトーが島に永住するなら島の名前を孤留島(コルトー)と名前をつけ、譲っても良いと提案したところ、コルトーもそれを承諾して一度フランスに戻ったのですが、すでに75歳だったコルトーは病になり、とうとう戻ってくることはできなかったのです。今も無人の島ですが、こういった話を知っておくと見る景色も違ってくるかもしれませんね。

千本鳥居

福徳稲荷神社の社殿で参拝を済ませ、階段を降りると左手に千本鳥居がずっと岬の先まで続いています。ここの鳥居は他の鳥居と違って塩ビのパイプで作られていて腐食して倒れないようになってます。他の神社でも塩ビパイプの鳥居を見たことがあるので、最近は塩ビが主流なんでしょうか?

鳥居には寄付などをした人の名前や企業の名前が入っているのですが、自分の親の名前も発見してしまいました~

福徳稲荷神社

岬の先にある谷川稲荷までは歩いて約6分ぐらいで行けます。地面はコンクリートで舗装されているので、雨が降ってもドロドロになることはありませんが、途中滑りそうな箇所もあるので、雨の日は注意してください。

ところどころに『マムシ注意』の注意書きがあるのでなるべく参道の真ん中を歩くのが良いと思います。

ずっと続く千本鳥居の前には狐さんが静かにたたずんでいます。

福徳稲荷神社

千本鳥居って言うからには、それだけの本数があるのか?って疑問に思われるかもしれません。ですが、この看板に書いてあるとおり鳥居は1000本以上あります。昔は千という字にたくさんのって意味をつけていたのでしょうね

福徳稲荷神社

谷川稲荷についたら

すべての鳥居をくぐり抜けて谷川稲荷についたら、それまで周りの景色が見えなかったところに雄大な日本海を目の前に臨むことができます。

福徳稲荷神社

先ほどの駐車場からの景色にも似てますが、海がすぐ下に見えてなかなかの絶景を楽しめますよ。ちょっとした休憩する椅子もあるので、しばらく景色を楽しむのも良いでしょう。

おわりに

福徳稲荷神社は下関インターと角島を結ぶ国道沿いにあります。下関インターで降りた人はきっとこの福徳稲荷神社の前を通って角島に向かうと思うので、角島に向かう前か帰る前には立ち寄ってみてはどうでしょうか?

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