グッドノートは新規ユーザーがお試しで使えるようにノート3冊までは無料で使うことが出来ます。
色々な資料を作っているとノート3冊では全く足りない状況になりますが、無料で使える3冊を上手く活用して使い続ける方法を紹介します。
980円で買い切りなので追加料金は発生しませんが、アプリに課金するのに抵抗があるけどグッドノートは使いたいって人に役立つ記事になります。
グッドノートを無料で使い倒す
課金しなくてもフル機能で使える
無料で使えるノート3冊は購入しないと解除されない機能はありません。
つまり3冊までは購入したユーザーと同じ環境でグッドノートを使えるってこと。
今回はそのフル機能を使えることを上手く使ったグッドノートを無料で使い倒す方法になるのです。
無料で使えるノートは3冊しかありませんが、使い方によっては3冊でも十分だと思えます。
ページの並び替えや検索機能も使えるので、1冊のノートにどんどん資料を追加していくのも手ですね。
ノートにページの制限はないので、1冊のノートが数百ページとなっても使えます。
3冊に役割を持たせる
便宜上A、B、Cとノートに名前をつけて説明しますね。
AとBのノートは、どんどん資料を追加していくノートです。
Aを仕事用、Bをプライペート用などに分けても良いでしょう。
残ったCは資料書き出し用とします。
役割ごとの使い方
先程のAとBに関しては通常のグッドノートを使う方法で使用して大丈夫です。
どんどんページを追加して好きなように使っていきましょう。
さて、ノートの資料をPDFなどで出力したくなったとします。
しかもAとBそれぞれに入っている資料を1つにする必要が出たとしましょう。
しかもページはバラバラ・・・
ノートの中から選択して出力する機能がありますが、今回はAとBのノートからそれぞれ欲しいページがあるので、それぞれのノートで出力するとAとBの出力されたファイルが出来てしまいます。
ここで登場するのがCのノートです。
出力したいページをCのノートにコピーしてページ順などの体裁を整えて出力することでファイルも1つしか作成されません。
出力して資料が完成したらCのノートは削除します。
削除することで再び書き出し用のノートが復活することになるのです。
まとめ
グッドノートは無料で使える3冊だけでも役割を持たせることで使い倒すことが出来る。
ページのコピーなどが面倒くさくなり、もっとノートを増やしたくなったら購入するのも良い。
3冊のうち1冊は書き出し用に残しておき、資料出力の際に使用する。