ガッツリファクトリータウンにハマった一砂です(@kazunabear)
ファクトリータウンでは地表や地下に存在する石炭や鉄鉱石といった資源を活用していくのですが、地下の鉱石は採掘所に地下採掘(坑道)という技術を使わないと採取できません。
地上の鉱石は何もしなければ枯渇しますが、地下鉱石は復活します。
今回はそんな採鉱所と地下採掘(坑道)の使い方を紹介します。
FactoryTownの採鉱所と地下採鉱
採鉱所
採鉱所は施設の周囲5マスの範囲内に存在する鉱石を自動で採取してくれます。設置する際に採取範囲を表示してくれるので分かりやすいですね。
うまく鉱石全体が採取範囲内に入れば良いのですが、そんな上手い話はないので、範囲外となってしまう鉱石もあります。
それらは人力か採掘ドリルに任せましょう。
また、地下採掘の研究が終了すると採鉱所にツルハシが供給できるようになっていて、ツルハシを供給することで、地下鉱石の採取できる量が5倍になります。
お得なのでツルハシの供給は絶対にしましょう。
地下採掘
通常は地表に見えている鉱石と同じ物が地下にも存在するのですが、採掘レイヤーに変更しないと地下の鉱石は見えません。
地下の鉱石を表示させるには初期設定のままだとキーボードの「G」を押しレイヤー切り替えをして、画面右下のメニューからツルハシを選択すると地下鉱石(採掘レイヤー)が表示されます。
地下に散らばって存在しています。
たまに地表には存在しないのに地下には存在するといったパターンもあるので、採掘レイヤーにしてマップを見渡すのも良いでしょう。
これらの地下資源を採取するために採鉱所に繋がった坑道を利用することになるのです。
キャンペーンでは地下採掘が活躍しました。
地下採掘の使い方
地下採掘の研究が終わると、採鉱所の周囲1マスは自動的に地下資源の採取が始まっています。
色が明るくなっているのが地下採掘されている鉱石。
ですが、地下にはまだまだ多くの資源が眠っているので、坑道を使って採掘していきましょう。
採掘レイヤーにして、キーボードの「B」でメニューを表示させ「農業・鉱業」を選び「坑道」を採鉱所から伸ばしていきます。
坑道は周囲1マスの地下資源を採取できるようになるのですが、線路やツルハシ、強化板を消費して設置するので無駄のないように設置するのが良いですね。
当然ですが採鉱所と繋がっていないと意味がありません。
鉱石の復活
地下鉱石
地下鉱石は地下採掘の研究が終わっていたら、特にプレイヤーは考えなくても自動で再生が始まります。
しかし採鉱所に繋がる坑道に接している必要があるので、枯渇した鉱石の坑道を撤去しないように注意が必要です。
地上鉱石
地上の鉱石はゲーム終盤に登場するオムニプランターを使用して鉱石をセットすることで地下と同じように再生します。
しかも採鉱所の近くじゃなくても大丈夫です。
ですがキャンペーンをクリアする程度だと使う機会もないでしょう・・・
まとめ
鉱石の採取には採鉱所を使うのが基本となる
地表の鉱石はゲーム終盤になるまで枯渇して復活しない
地下採掘の技術を使えば地下の鉱石を採取できる
地下鉱石は坑道に接していたら枯渇しても復活する