iPadにはフィルムを貼っているけど画面むき出しの一砂です(@kazunabear)
クリーニングクロスって何を使っていますか?今回エレコムの超強力クリーニングクロスを買ってみたのでレビューしますね~
スマホにしろタブレットにしろタッチペンなどを常に使用して入力している人でも、結局は素手で持って触っているので本体に指紋汚れや皮脂が付着して汚れていると思います。(素手で持たない人もいるかもしれませんけどね)
画面が点灯している間は目立たなくても、電源をオフにすると汚れが目立ちます。
自分の場合はKindleなどで読者をすることが多いので、右手の親指が当たる部分が特に汚れが目立つのが悩み。
それと裏面は普段拭かないので汚くなってました・・・
いままで100均で購入したメガネクリーナーやいつ買ったかわからないクロスを使用して画面や本体を拭いていました。
ですが友人から『エレコムの超強力クリーニングクロス』はかなりオススメだよ!って言われたので買ってみたのです。
SサイズとMサイズが売ってあったので両方買ってみました。
エレコム 超強力クリーニングクロスの実力
パッケージにもデカデカと超強力って書いてあるので、よほどの自信があるのではないでしょうか?
とりあえず、まずは使ってみましょう。
クリーニングクロスの実力を知りたいので、指紋や皮脂汚れがたくさんついているiPadの裏面で試します。
このiPadをゴシゴシ擦るのではなく、軽い力で拭いてみます。
驚きの効果です。汚れが綺麗サッパリ無くなっているのが分かります。こういったレビューなんかはYou Tubeの方が分かりやすいんでしょうね~
汚れが一番映るように角度を定めて写真を撮りましたが、汚れがそもそも肉眼で分からないレベルでした。
超極細分割繊維「ベリーマX」
綺麗に汚れを落としてくれる秘密は、このクリーニングクロスに採用されている超極細分割繊維「ベリーマX」のおかげだと思われます。
この極細繊維でありながら断面にクサビ状の構造を施すことで汚れを掻き取っているのんでしょうね。
クリーニングクロスの特徴
このクリーニングクロスは見た目で分かるぐらい厚みがあってモフモフしています。
従前自分が使用していたクロスと比べると一目瞭然。
手触りも良いです。
大きさ
Sサイズの大きさは15cm☓15cmの正方形です。
Mサイズの大きさは23cm☓20cm
並べて比較した写真になります。
厚さ
厚さは特厚起毛と書かれている通り厚目となっています。ですが4つ折りに畳んでも2cm弱なのでiPadポーチやバッグの中に入れていても邪魔になることはないと思います。
自分は以前購入したiPadポーチの前面ポケットに入れてみましたが問題ありません。
https://kazubear.com/tomtoc-ipadpro洗って使える
汚れを拭き取れるってことは、その分取り除いた汚れがクロスに付着するってことです。
そうなるとだんだんとクロスが汚れてきますが水洗いできるので、その点も問題なし。
注意事項が書いてありました。
- 洗って濡れたままのクロスを放置すると色移りする恐れがある
- 汚れが落ちにくい場合は中性洗剤で手洗いする
- 中性洗剤が残らないように十分すすぐ
このクロスに限らずマイクロファイバーのクロスやタオルは柔軟剤の使用はやめておいた方が良いですよ。あと乾燥機での乾燥はダメです。
まとめ
今回紹介したエレコムの超強力クリーニングクロスは1000円以下で購入できるのに汚れを取る能力はかなり高いのでコスパの良い商品だと言えます。
いままでたくさんクロスを使用してきましたが、現在このクロスが決定版じゃないかと思えるぐらいです。
手触りも良いですしタブレットやスマホだけでなく液晶モニターやテレビなどにも使用できるので、いろいろ綺麗にすることができますね。
何度か水洗い(手洗い)してみましたが、特にヨレヨレになることもなく使えています。
100円ショップのクロスはちょっと・・・って思っている人は購入してみてはどうでしょうか?