信長の野望大志PKを楽しんでいる一砂です(@kazunabear)
今回は信長の野望大志PKから追加された要素である『大命』のうち『闇取引』にスポットを当ててみました。
大命 闇取引とは
闇取引はすべての武将が使用できるわけではありませんが、効果として『購入取引費用が40%になるが、稀にまがい物を渡される』となっています。
取引でまがい物を渡されると、その月の取引が終了となってしまうので、本当に兵糧が必要なのに資金がないから闇取引に賭けたら「まがい物だった~」なんてことも・・・
闇取引効果
実際にどれぐらい違うのかを見てみましょう。
闇取引を使用しないと鉄砲10あたりの価格は20になっています。
闇取引を使用すると10あたりの価格は8なので、40%OFFになってますね。
ちなみに兵糧売却価格は下がっていないので、闇取引で兵糧を安く買って高く売ることで金銭を増やすってこともできますよ。
今回でいえば売却価格は10あたり32です。
闇取引での購入価格は10あたり18になっていました。差額の10あたり14の利益が出ることになります。
確率検証
稀っていうのが一体どれぐらいの確率なのか数値的に出ていなので、今後の自分のためにも確率を出してみました。
検証内容
- 闇取引を使用して100回取引を実行
- 兵糧がカンストしていたので、鉄砲を購入
検証結果
- 本物 80回
- まがい物 20回
以上の結果となりました。80%の確率で本物を購入できるみたいです。
もっと回数を増やしていけば多少の上下はあるかもしれませんが、検証時以外でのプレイでもだいたい80%ぐらいは成功している気がするので、闇取引の成功率は80%前後だと思います。
被害を少なくする方法
闇取引でまがい物を渡されても被害を少なくする方法を書いておきます。
その方法は、取引をする際には一番安い物を購入してみることです。その購入した物がまがい物でなかったら、その月に販売している物はすべて本物です。
少しの被害で本物かまがい物かが分かれば良いですよね?
まとめ
闇取引は多少のリスクはありますが物資を安く購入できるし、使える大命の一つだと思います。
確率的にも80%前後で成功するなら緊急時以外なら取引してみる価値はありますね。
ただ取引自体が中盤ぐらいまでしか使用しないので、終盤まで通して使えるかといえばそうではありませんが・・・