メダカ

【準備編】メダカの屋外飼育をするならビオトープを作ってみましょう

こんにちは池が欲しい一砂です(@kazunabear)

メダカを屋外で飼育する人はどんな容器に入れてますか?これから飼おうかなって思っている人はどんな容器で飼おうと思ってますか?

睡蓮鉢ですか?発泡スチロール箱ですか?

屋外でメダカを飼うのに、容器の中に何もない状態だとなんだか寂しいですよね?

そこで提案ですがビオトープを作ってメダカを飼育してみませんか?

庭に池がある人は良いですよね~

今回はビオトープ準備編になります。

ビオトープとは?

ビオトープはbio(命)とtope(場所)を組み合わせて作られた言葉になります。

ビオトープを正式に定義していけば色々と難しいことがでてくるのですが、一般の人に浸透しているのは、『屋外で植物と生き物(メダカやエビなど)を自然に近づけた環境で育ててみよう』ぐらいの感じです。

ホームセンターなどにもビオトープ作成コーナーが作られてたりしますよね。

うちでもメダカが入ったビオトープを作っているので作り方などを紹介します。

ビオトープ

メダカをビオトープで飼う前に

よし!明日からビオトープで飼うぞ~って意気込む前に、メダカに限らず生き物を飼うには準備が必要ですよね?

まずはビオトープを作る準備です。

ビオトープ作りには基本的につぎのようなことがあります。

  • ビオトープの設置場所を決める
  • 使用する容器
  • 容器に入れる土

ビオトープに生き物を入れる前にしっかりと準備しておきましょう。

ビオトープを作り始めるのは春から初夏にかけての季節に作るのが良いです。

暑くなる前にバクテリアなど環境を落ち着かせると、その後の管理しやすいですし、冬は生き物も活性が下がるし植物も枯れてくる季節ですからね。

ビオトープの設置場所

日当たり

ビオトープは自然を再現した飼育方法だから直射日光の当たる日当たりの良い場所に置いてあげよう!

っていうのはダメですよ。

自然の環境なら日当たりが良くても、水量もたくさんあるので極端に環境が変化することはありませんし、それに暑ければ日陰に逃げるなんてこともできます。

ですが個人が人工的に作ったビオトープ環境では、閉鎖環境なので水も循環しなくて水温が高温になってしまいます。

日光が好きなメダカでも連日水温が高温になってしまうと弱って死んでしまうのです。

どうしても設置場所が限られている人は、スダレやシェードなどを使って日よけをしましょう。

雨対策

屋外飼育で気をつけることは日当たりだけでなくて、雨のことも気にしないといけません。

雨がたくさん降り込むような場所に置いていると、水があふれて流れ出しますが、そのときにメダカも一緒に逃げてしまうこともありえます。

それに大量の雨水が飼育容器に入ることで飼育水のバランスが崩れてしまうおそれもありますね。

雨水の排水対策をするか、ひさしの下に置くなどして工夫しましょう。

メダカの盗難対策

メダカなんて盗む人がいるの?って思うかもしれませんが、最近は高級メダカや綺麗なメダカが流行っているので玄関先など人目につく場所に置いていると盗まれるってこともあるので注意が必要です。

使用する容器

プラ舟

自分が使っているのは画像のようなプラ舟やトロ舟って言うセメントを混ぜたりする容器です。

色はだいたい黒か緑が多いですね。

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とても丈夫で容器の大きさも種類があるので設置場所に合わせた大きさを選ぶことができます。

ビオトープを作るなら、間違いなくオススメです。

ちなみに自分のビオトープは水が40リットル入るタイプのプラ舟です。

デメリットがあるとしたら、見た目がプラスチックなので人工物感にあふれることですね。

周りを木材で囲んでプラスチックが見えにくくしている人もいます。

発泡スチロール

発泡スチロールでもビオトープを作ることが可能です。発泡スチロールは保温性も高く安く手に入るので使っている人も多い容器ですね。

しかし発泡スチロールは屋外にずっと置いていると劣化してきて壊れることもあります。

蟻が発泡スチロールをかじって中がスカスカになっていることも・・・

ビオトープに使う容器は水量が多ければ多いほど良いです。

水量が少ないと外気温の影響により水温が上下しやすくなります。それに蒸発して水が無くなった!ってことになったら最悪ですね。

中に土なども入れるので、30リットル以上は水が入るような容器が良いです。

ホームセンターなどに売っているジャンボタライは、紫外線の影響で劣化して割れてくるのであまりオススメできません。

容器に入れる土

土は水を浄化するバクテリアの住処になって、水草を植えるなら必ず必要になってきます。

土や砂も種類がたくさんありますが、メダカのビオトープ初心者にオススメなのは赤玉土になります。

赤玉土は関東平野に広がる火山灰が降り積もって出来た関東ローム層の赤土から作られています。無機質で水質を弱酸性にしてくれるのでメダカや水草にピッタリの土といえます。

ホームセンターでも安く売ってますね。中粒ぐらいで良いでしょう。

大磯砂や川砂などでも良いのですが、水草を植えようと思っているなら赤玉土の方が良いです。

土は入れたら濁るから入れないほうが良いとか言う人もいるでしょうけど、準備をしっかりしておけば大丈夫ですので、飼育環境のためにも土は入れるようにしましょう。

写真は反射していて見づらいですが、うちのビオは作ってから特に手を加えていませんが濁ったりしたことはありません。

ビオトープ透明

おわりに

ビオトープの定義は人それぞれで良いと思います。今回でいえばメダカが住みやすい環境で人が手を加えなくても自然と繁殖して代を重ねていける環境を目指しましょう。

いきなりメダカを買ってくるのではなく、メダカが安心して暮らしていける環境を作ってからにしましょうね。

つぎはビオトープ作成編になります。

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