メダカの飼育容器へのエアレーション開始しました。併せて水換え

メダカにエアレーション

メダカシーズン到来を待ちわびていた一砂です(@kazunabear)

2018年の冬は実験的にエアレーションを止めていたのですが暖かくなってきたのでエアレーションを再開しました。

ナガバオモダカも花を咲かせていました。

ナガバオモダカ

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使用している機材など

うちでエアレーションに使用しているポンプは、通常のアクアリウムに使用するエアポンプではなくて「安永ポンプ株式会社のAP40」という一般的には浄化槽に使用するブロワーをメダカのエアレーション用に使用しています。

安永エアポンプブロワー
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購入したのが2015年で2018年の冬はエアレーションを止めていたものの、それまでは365日稼働し続けていましたがエアーの吐出量が減ったような感じはしません。

現在塩ビパイプを延長して15個の容器に供給していますが、余るぐらいのパワーがあるので捨てているぐらいです。

塩ビパイプにアクアコーナなどに売っている一方コックを取り付けて、そこからエアーを供給しています。

塩ビパイプと一方コック

飼育容器に繋がっている一方コックは半開ぐらいにしています。全開にするとエアーの供給量がかなり多くなるためです。

エアチューブに繋がっていないコックも少しずつ開けてエアーの量を調整してます。

メダカにエアレーションすると流れが発生してメダカが弱るのでエアレーションは不要とか使用してはいけないって書かれたサイトとかブログもありますが、自分の飼育環境では、いままでエアレーションが原因で弱っているとか感じたことはないです。

むしろエアレーションしないと夏場は水中の酸素が減ってしまいすぐ水がダメになります。

飼育容器の端っこでエアレーションしている状況です。

エアレーション中のメダカ

水換えもした

エアレーションを再開すると飼育容器の底に溜まった汚れが飼育容器内で舞ってしまうので、水換えもしました。

水換えに水道水をそのまま入れると水に塩素が含まれていてメダカにとっては良いとは言えないので、塩素を中和してから水換えしています。

浄水器がほしいのですが、まだ他に買うものがあるのです・・・

自作した中和水を使用することが多いのですが、この日は熱帯魚用のテトラコントラコロラインプラスをして中和しました。

テトラコントラコロライン

中和した水にはうちでは御神田(おみた)の水というバクテリアやミネラルが添加できるものを使用しています。

バクテリア剤など信じない人もいるかもしれませんが、自分が使用してみた感じでは悪い物ではないですよ。

ずっと使用しているからかもしれませんが飼育水も安定していますし、無事に越冬するメダカも多い気がします。

気になる人は『御神田の水』で調べてみてくださいね。

御神田の水

毎年庭にアマガエルが居るのですが今年も1匹すでに居ました。飼育容器に卵を産むことはないので放置してます。

田んぼから少し離れているので、どこから来たのか気になりますけどね。

アマガエル

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