こんにちは♪まだ手帳を書くことに慣れない一砂です(@kazunabear)
皆さんはスケジュール管理どうされてますか?
自分はスマホと手帳それぞれを使用しているのですが、どうしてもスマホの方が簡単に入力できるので手帳の方は放置気味でした・・・
今年こそ!って思い今年も『ほぼ日weeks(ウィークス)』を購入したので紹介しますね。
ほぼ日ウィークスを知らない人のために簡単に説明しておくと、ほぼ長財布と同じサイズの手帳で、携帯性もよく見開きで週間の予定が確認できたりと、ビジネスマンも使えるんじゃないかと思う手帳です。
あいにく自分はそこまで仕事のことは書いてないので、いままで空白のページが多かったのですが・・・
購入した『ほぼ日weeks』
2019年に選択したのは『スカーレット』というレッドカラー
2017年、2018年と『ほぼ日ウィークス』を使い、3冊目にしてカラーが一変しましたね~もともと赤色は好きなのですが、人前に出すことなどを考えて無難な色にしてましたけど、そういうのはもうやめて自分が好きな色にすることにしました。
ちなみにシャアの赤よりジョニー・ライデンの赤の方が好きです。
手帳の外観
手帳の表紙は布張り?のような質感で自分はこの手触りは好きですね~でも汚れ防止のためにクリアカバーをかけてしまうんですけどね。
ほぼ日ウィークス用のクリアカバーは安いし手帳の保護にオススメ!
表紙には『2019』と刻印がされています。スカーレットの刻印は写真の感じです。
背表紙にも『2019』の刻印があるのですが、そのままではうまく写せませんでした。ですが、クリアカバーをかけると写真にちゃんと写ってくれました。
手帳の中
表紙をめくると、過去のウィークスと同じように『HOBO』のアルファベットがデザインされています。
この中にウォーリーを探せみたいなのがあったら面白いかもしれませんね~
最初に2018年、2019年、2020年の年間カレンダーがあります。
まだ2019年の5月1日がどうなるか分からないので噂の10連休にはなっていませんね。
その次が1年分のカレンダーになっていますが、欄が小さいので誕生日とか記念日とかを書く用途に使うぐらいですかねぇ?なにか良いアイデアがあれば教えてください。
タイトルからも分かるかもしれませんけど今回から手帳を4月始まりのにしてみました。
これまでは1月始まりの手帳でしたが、4月始まりの方が日本の生活に合ってますよね?企業の新体制とかもだいたい4月からだし、子供の学校関係も年度ですしね。
そんなわけで4月始まりの手帳を使っていこうと思います。
1年分のカレンダーの次はマンスリー(月間)の予定が書けるページ。
左側と下に余白があってメモとか十分に書けますね。
マンスリーの次がウィークリー(週間)です。
左側に月曜から日曜までの欄があって、右側のページは自由に記入できるようになってます。
まだどのように使っていくか定まってないのですが、とりあえず左側は日記のように書いて、右側はその週にしないといけないこととかを書いていこうかと思ってます。
マンスリー、ウィークリーと続いてフリーページがあります。
ちゃんとページ番号が振ってあって73ページまでありますよ。
手帳によくある巻末のオマケは、年齢早見表とか単位変換表、二十四節気のことなどがあります。
『ほぼ日公式サイト』に詳しく載ってます。
巻末のオマケで残念なのは、100のリストが無くなっていることですね~2018年は100のリストを書いてブログに反映したこともあって今回もあってほしかったオマケページでしたが・・・
その記事はこちら『100のことリストを書き出すと、いろいろなことが見えてくる』

最終ページにはシリアルナンバーが刻印
オマケとして路線図と自分で貼るポケットがありますが、自分は毎年使ってないですね。
クリアカバーにポケットがあるので、貼らなくても良いんです。路線図も東京とか大阪とか行くことがあってもこの小さい路線図は見ないですしね。
その他
ほぼ日ウィークスは、ほぼ日手帳と同じように見開きで置いておくことができます。
新品のときは少し馴染ませないといけませんけどね。
おわりに
ほぼ日ウィークスは自分にはちょうどよいサイズで携帯性もあるので気にいってます。
手帳は文房具コーナーや本屋に行くとたくさんあってどれを選ぶか迷うかもしれませんが、ほぼ日ウィークスもなかなか良い手帳だと思うので手にとってみてはどうでしょうか?
ロフトに置いているので、ロフトに行けば店頭で色やサイズ感も見ることができますよ。